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プレイしているゲーム紹介② 逆転裁判5 [ゲーム]

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こんにちはkensyuuです。

タイトルには「プレイしているゲーム」と書いているのですが
今回はすでにクリアし終わったゲームです。

タイトルは逆転裁判5というんですが5とついている事から
わかる様に1~4が存在するいわゆるシリーズもので弁護士が
依頼人の無罪を勝ち取るゲームです。(依頼人は当然犯人として捕まっていますが
基本的に無実の場合がほとんどです)

ゲームは法廷パートと探偵パートがあり、法廷パートでは依頼人に不利な証言に対して
矛盾する証拠品等とを指摘することでその証言を突き崩していく事で依頼人の無罪を証明する
というもので主人公が弁護士であるこのゲームのメインといえます。
探偵パートは上述した依頼人に不利な証言に対抗するために必要な証拠品を集めるのが目的
です。このゲームでは下準備のようなもので次の法廷パートで必要な証拠品をすべて集めるまで
終わらないので証拠品の取りこぼしはなく、法廷パートでは証拠品で矛盾を示す際に提出する証拠品
を何度も間違えるとゲームオーバーになるのに対し探偵パートにはゲームオーバーの要素はありません。

まずこの逆転裁判5できになったのが主人公についてで成歩堂 龍一という人物なのですが
1~3でも主人公を勤めた人物です。4で王泥喜 法介という人物に主人公が変わったのですが
5で主人公が成歩堂に逆戻りという事が発売前の事前情報で判明し王泥喜がかわいそうではないか
と思っていたのですが実際プレイしてみると2話と4話の前半は彼がプレイヤーキャラでさらに3人目の
プレイヤーキャラで5から登場の希月 心音の3人が主人公という形でした。
ちなみに成歩堂は1話、4話後半、最終話の5話が担当です。

3人目の希月 心音は三話のみ主人公でしたが彼女は心の声が聞こえるという設定で
証人が嘘をついていたり記憶が混乱しているときその声にノイズという形で矛盾した感情
(例えば「弁護士に恨みはない」という証言に対して弁護士と言う言葉を話している時に
怒りの感情が感じられる→恨みがないというのは嘘といったかんじです。)を感知し
それを指摘する事で正しい証言に修正したり相手が嘘をついていた場合はそれを暴くといいう
彼女の能力(成歩堂や王泥喜も嘘を見抜く特別な力を持っていて裁判や調査で使用します)
が5で登場する新システムなので3話以外の自分が主人公でないときもほかの二人のパートナー
として法廷に立ち活躍する機会は多かったです。
また、最終話では意外な形(実は逆転裁判シリーズではわりとよくある)で話に関わってきます。

プレイした感想としては1で新人だった成歩堂が10年以上たった今作では「伝説の人」になっていたり
ほかの主人公2人を弁護士事務所の所長として引っ張る等立派になった姿や最近のゲームでよくある
アニメでの描写が所々あるのが1からプレイしている身としては感慨深かったです。
あと王泥喜が心配したほどかわいそうな事になってなくてよかったです。

思ったより説明が長くなリましたが感想はこれで終わります
逆転裁判シリーズには思い出が結構あるのでそれも別に書きたいと思います。

ありがとうございました。




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タグ:逆転裁判5
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