SSブログ

プレイしているゲーム紹介⑩ モンスターストライク [ゲーム]


こんにちはkensyuuです。

今回は前回「プレイしているゲーム紹介⑨ アルカナ・マギア

で紹介したアルカナ・マギアと同じくスマホのアプリゲームで「モンスターストライク」

通称モンストを紹介しようと思います。


このアプリを知ったきっかけはパズドラで有名なマックスむらいさんのマックスむらいチャンネル

というyoutubeのチャンネルで知りました。


モンストがどういうゲームかというとモンスターの収集と育成という部分はパズドラに

近いものがあります。

戦闘は育てたモンスターの内3体とフレンドのを1体でチームを組みピンボール

のような形で戦います。(スクリーンショットを乗せようとしたのですが容量オーバー

になりました。)

戦闘画面ではモンスターがボールに入ったような感じで小型にデフォルメされて

モンスターを進ませたい方向と逆に画面をタップしながら引っ張るとモンスターが

引っ張ったのと逆の方向に弾かれます。

そして敵に当たったらダメージを与え、味方に当たれば当たった味方が爆発したり

レーザーを出したりする「友情コンボ」が発動します。

他にはパズドラのスキルのように一定ターン立てば発動できる必殺技のストライクショット

というものが存在しています。


モンストの特徴としてマルチプレイが挙げられます。

これは簡単に言うとニンテンドー3DSのような携帯ゲーム機の通信プレイのようなもので

最大4人までそれぞれのモンスターを使って同じステージをプレイできます。

その際スタミナを消費するのはホストになる一人だけでさらにゲームオーバーになった際

に課金アイテムのオーブを使ったコンティニューもホストのみの消費で他のメンバーは

恩恵を受ける事ができます。



ちなみにこのモンストをプレイしていたらスマホのバッテリー消費が激しくなり

スマホゲーム3つは時間的にもキツイ事といろんな意味で調子が悪くなっていた

事からアルカナ・マギアを断腸の思いでアンインストールしました。


最後にチュートリアルの後に1度だけ引けるプレミアムガチャをアプリのデータ

消去を利用して何度も繰り返す「リセットマラソン」通称リセマラでがんばって引き当てた

モンスターを紹介しようと思います。

ちなみに私はこのリセマラをパズドラのゴッドフェスに相当する獣神祭というイベント

にあわせて引きました。

そしてこれが私のリセマラの成果です。


Screenshot_2014-03-01-11-39-50.png


ネットでは評価が高かったので喜んだのですが始めた後もう一度調べてみると

少し評価が下がっているのが残念ですがストライクショットは扱いが難しいものの強力

でとても助かっています。

しかしこの子の苦手な属性のダンジョンは厳しいというのが現状です。

その改善のためにモンストはこの記事を書いた時点でプレミアムガチャを大量に引いたので

次回その記事を書きたいと思います。


今回はこれで終わります。ありがとうございました。


プレイしているゲーム紹介⑨ アルカナ・マギア [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。


今回はこのブログでも何度も記事の話題に上っているパズドラと同じスマートフォン

のアプリを紹介したいと思います。


スマートフォンのアプリは無料でできるものも多いので実は何種類かプレイしているのですが

中々続くものはありませんでした。


今回のアルカナ・マギアは1週間ほどやってみて続きそうと感じたので今回紹介してみる事にしました。


アルカナ・マギアは遊戯王などのカードゲームに近い形のゲームです。

1ターンごとに手札に自分のデッキからカードが入り更に手札の中でそのカードの

待機時間分のターンを過ぎると自分の場に出せるようになるというが基本的な流れです。


私がこのゲームを楽しめた理由として以前

「プレイしているゲーム紹介⑤ ヴァンガードライドトゥビクトリー」

でも書いたとおりカードゲームをそこそこやっていたという事とこのカードを手に入れることができた

事が大きいと思います。


Screenshot_2014-01-19-16-03-44.png


このフェニックスの名前に星が5つあるのがわかると思いますがこの星はレア度を現していて

星5つはアルカナ・マギアでは最高のレア度です。

このカードはマジックカードというパズドラでいう所のガチャのようなもので無課金で

手に入れることができました。

アルカナ・マギアのガチャに相当するカードパックはゲーム中で手に入る金貨で引けるものと

課金アイテムのダイヤを使って引くものそして先程のマジックカードがあります。

金貨で出てくるのは星1~3、ダイヤは星2~5、マジックカードは星1~5のカードになります。

マジックカードはフリー対戦、迷宮探索の宝箱、マップ探索の3種類の行動に成功すると

マジックカードの欠片がそれぞれ3つ手に入ります。(確実ではなく手に入るかはランダムです。)

合計9つ手に入ればマジックカードを1回引けます。

つまり無課金でも星5のカードを手に入れるチャンスがそれなりにあるという事です。

ただ金貨とダイヤは一度引けば5枚カードが入手できますがマジックカードは1枚だけです。


というわけで無課金でフェニックスを引き私はこのゲームのモチベーションが大きく

上がりました。

ただ少し残念なのがこのフェニックスプレイヤーのレベルが50になった報酬として

手に入るみたいなんです・・・

まぁそれまで遠い道のりですし2体目の使い道もあると思うのでそこまで残念

では無いと思うのですが。


後、パズドラとの大きな違いとして体力があります。

パズドラのスタミナに相当するものでパズドラはプレイヤーのランクが上がるごとに

スタミナも増加していくのですが、アルカナ・マギアでは最初から50の体力があり

プレイヤーのレベルが上がっても増加しません。

さらにパズドラではランクアップ時はスタミナが全回復するのですがアルカナ・マギア

ではありません。

代わりに毎日12時と18時に20回復します。

今まで幾つかスマートフォンのゲームをやりましたが大抵はパズドラのシステムに近いもの

が多くアルカナ・マギアの方は珍しいと思います。

とにかく現状かなり楽しめているゲームなので

このままプレイを続けられたらパズドラのように記事にする機会があると思います。


今回はこれで終わります。ありがとうございました。







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

プレイしているゲーム紹介⑧ ゴッドイーター2 [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。

今年初めてのゲーム紹介は「ゴッドイーター2」です。


今年初めてといっても去年の11月発売のソフトです。

PSPとPSVita版があり私はPSPの方でプレイしています。

タイトルに2とつくことから判ると思いますがゴッドイーター2の前作として

「ゴッドイーター」と「ゴッドイーターバースト」があります。

ゴッドイーターバーストはゴッドイーターに追加要素を加えたもので

私はゴッドイーターバーストをクリアしています。


ゴッドイーターシリーズはアラガミと呼ばれるモンスターのような存在と戦うのが

メインのゲームです。

有名な所ではモンスターハンターに近いアクションゲームで倒した敵から自分の装備の素材

を入手できる所等共通点が多いと思います。


それではゴッドイーター2の話題に入りたいと思います。

私はこの記事を書いている時点で難易度6のミッションを全てクリアしている状態です。

難易度は全部で10まであるようなのでまだ半ばといった所ですがここをクリアすると

一応メインのストーリーは終わりエンディングも流れたので物語的には一区切り

といった所だと思います。


ゴッドイーターでは剣形態と銃形態を使い分けられる神機と呼ばれる武器を使って

戦うのですが剣と銃それぞれに種類があり私は剣はショートブレードとロングブレードを

使っていました。

ショートブレードは攻撃力が低い分扱いやすく銃形態で必要なオラクルも貯めやすい

ので、ロングブレードはショートブレードほどではないですが扱いやすくゴッドイーター2で

新たに登場したブラッドアーツのインパルスエッジを強化したものが強力と攻略サイトで

見たという理由で使っていました。


銃形態は主にアサルトとブラストでした。

この2つを使っている理由はあまり狙いをつけなくても敵に当てられるからです。

剣形態の説明でも扱いやすさを重視していましたが操作の技術があまり上手いほうとはいえない

のでどうしてもこの当たりを重視してしまいます。

ちなみにブラストはバレットエディットというシステムを使えばすさまじいダメージを出す事も可能です。

攻略サイトに強力なバレットの作り方も載っているのでそれを真似れば簡単だと思います。

(バレットエディットで強力になるのはブラストに限った話ではないですがブラストの火力は

抜きん出ています。)

アクションが苦手と書いたのですがこのあたりもう少し上手くなりたいと思っています。

具体的にはまずガードが上手くできないのが悩みです。

アクションゲームですし攻撃は基本避けるのですが避けきれない時はガードをしなければ

なりません。

しかしそのタイミングの見極めが苦手でいつも気づいた時には敵の攻撃が直撃しています・・・。

もう一つはアイテムで回復アイテムはもちろん使うのですが、スタングレネードや

ホールドトラップは有効そうだと思うのですがやはり使いどころがいまいち判らない

のが困りどころです。

いくら有効そうといっても何も考えずに使ってもしょうがないでしょうし難しい所です。


一応エンディングを見たとはいえストーリーはまだ続くようですし追加コンテンツも

今後出てくるようなのでもう少しプレイを続けると思います。


今回はこれで終わります。ありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

プレイしているゲーム紹介⑦ ダンボール戦機ウォーズ [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。


今回紹介するのはダンボール戦機ウォーズというゲームです。

実は「英雄伝説 閃の軌跡」のプレイが遅れた理由の一つがこのゲーム

だったりします。

こちらのほうが「英雄伝説 閃の軌跡」よりサクサク進んだので・・・


ダンボール戦機はシリーズでウォーズは、3作目で前2作と比べストーリーやシステムが

大きく進化しています。

簡単に言うと手のひらに乗るLBXと呼ばれるロボットを操って戦う中学生ぐらいの子供

達のお話です。


このゲームのストーリーは実はアニメのほうが先に始まっているので発売日に購入していても

アニメを見ていればストーリーが中盤から終盤ぐらいの所まで進んでいるのでストーリーの新鮮味

は余りありません。(ただダンボール戦機ウォーズはゲームでオリジナルの主人公が登場するので

多少の差異はあります。)

ただ逆にアニメのあのキャラを自分が倒したり一緒にたたかったりという楽しみ方もできると思います。


次にゲームシステム関連について書きたいと思います。

個人的に嬉しかったのがコアボックスのカスタマイズの廃止です。

前作ではかなり面倒に感じていたのでかなり便利になったと感じました。

そして前作との一番大きな違いのシュミレーションパートですがタイトルのウォーズ

の名の通り敵の拠点を攻めている感覚を味わう事ができました。

加えて前作と比べて一度に使えるキャラの数が増えたのも嬉しかったです。

前作まではシナリオのイベント以外では3人しか戦闘に参加できなかったので

(10人以上仲間になるのに・・)

ただ後半になればなるほど当然敵も強くなっていきこちらは最大4小隊しか

出撃できないのに敵は10~20ぐらいいておまけに場所によっては増援までやってくる始末

正直かなり面倒くさかったです。

それを踏まえると占領できる拠点の数の多さも少し辛くなってきます。

ただその分ワールドマップがほとんど自国の色になると壮観です。


ちなみにストーリーのクリアにはドットブラスライザーを使いました。

ストーリー上で主人公(とアニメの主人公)専用機として手に入るLBXでデザインも

アニメで見たころから気にいっていて終盤で最終形態のジーエクスが登場し

それが強力だったのも爽快感があって良かったです。


前作と比べてプレイしやすくなってて楽しめましたがこの記事を書いた数日前ダンボール戦機ウォーズ

のアニメが最終回を迎えたのですが続編のアニメの予定は内容でゲームのほうも恐らく続きはなさそう

なのが残念です・・・・・。


今回はこれで終わります。ありがとうございました。

プレイしているゲーム紹介⑥ フェアリーフェンンサーエフ  [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。


今回は「フェアリーフェンンサーエフ」というゲームを紹介します。

ちなみにまだ「英雄伝説 閃の軌跡」の攻略がまだ途中なのですがこのソフトにも

興味があって平行して進めるつもりでした。

ですが「フェアリーフェンンサーエフ」の方が思いのほかサクサク進んだのでこちらを

先に終わらせようと思いこちらを重点的にプレイしました。

しかし、隠し要素の見落とし等の所為で3週するはめになり思ったより時間がかかりました。


ですのでまだ「英雄伝説 閃の軌跡」の途中ですが「フェアリーフェンンサーエフ」

の記事を書きます。(「英雄伝説閃の軌跡」の攻略は明日以降再会予定です)



というわけで「フェアリーフェンンサーエフ」の話を書こうと思います。


クリア済みなのでネタバレに触れていきます。



私の印象に残っているのは戦闘での通常攻撃の強さです。

特にランチャーはヒット数と威力がすごい事になっていました。

ただヒット数の多い攻撃は敵の防御力が高いと一気にダメージが減りますが

フェアライズ(戦闘中の各キャラの強化形態)等でステータスが上がると

そのキャラのもっとも威力のあるスキルよりもダメージが出せる事が多いです。

逆に相手のステータスが高いと感じたらスキルで攻撃したほうが良いです。

スキルにはいわゆる必殺技と魔法の2種類がありましたが、私は魔法をあまり使いませんでした。

使いこなせれば便利そうなものは多かったんですが。



「フェアリーフェンンサーエフ」の世界観ではフューリーという武器に妖聖という存在が

宿っていて主要キャラにはパートナーの妖精がいるのですが、敵側のドルファの妖聖

のゲームの中での扱いがひどい事になっていたことです。


「フェアリーフェンンサーエフ」でキャラ同士が会話する場合主要キャラは立ち絵が

画面にでてくるのですが町の住人やチンピラなどいわゆるモブキャラは

テキストの横に顔だけが出てくるようになっています。

「フェアリーフェンンサーエフ」の公式サイトを見るとドルファ側の妖聖にも立ち絵になりそうな絵が

載っているのにゲーム内ではモブキャラ同様、会話中顔しか出てきません。(パートナーの人間

や主人公のファングと仲間達側の妖精には立ち絵がでてきます。)

そんな不遇なドルファ側の妖聖達ですがその中でもバーナードというキャラのパートナーである

ブラッディという妖聖は群を抜いて活躍の機会がありません。

このようにキャラ紹介もきちんとあるのですが

http://www.compileheart.com/fairyfencer_f/#/chara


紹介ページの右横に各キャラのセリフがありますが彼女は本当にここに載ってるセリフしか喋りません。

バーナードと戦う機会は3回あるのですが最後の一回はそれすら言わせてもらえません。


またもう一人(一体?)ドルファの妖聖の不遇振りを現している妖聖がいます。

シャルマンというキャラのパートナーのリュシンというキャラなのですが、

シャルマンは前編ではファングたちの仲間ですが後編ではドルファ側に

なります。

前編ではリュシンは立ち絵もありそれなりに出番もあるのですが

後編に入ると出番はまさかのゼロ・・・、一言も喋りません。(後編に出番が無いのは

ブラッディも同じなのでやはり一番不遇なのは彼女だと思いますが・・・)


最後にプレイして疑問に思ったことを書きたいと思います。


シャルマンの変貌


先ほども少し触れましたがシャルマンというキャラは前編と後編で立ち位置が逆転するキャラ

なのですが立ち位置以外にも性格も真逆といっていいレベルに変貌しています。

ネタバレをすると前編と後編は時間が巻き戻って前編の記憶を持ったファングとアリン以外

は前編と同じ出来事を繰り返す事になるのですが前編・後編共にシャルマンの登場シーンとして

盗賊に襲われている老人と孫を助けるというシーンがあるのですが後編では助けた後に

実はフューリーを持っていた老人を斬ってフューリーを奪うという展開になります。

作中でアリンが過去から戻ってきたファングが歴史を変える特異点になっていると

指摘しています。

実際にファングの行動で前編で死んだ人間が生き残るという展開があるのですが

シャルマンの場合ファングと会う前に性格が変わっておりファングが原因ではない気がします。

ゲーム中ではその原因に触れられませんでしたが前編でヒロインのティアラの事を好きだった事

と時間が戻る直前に彼女を殺した事をなんとなく覚えているような発言を後編のシャルマンが

しているのでそれが原因かなとは思うのですが(あくまで私の予想です)

できればこの変貌の理由ははっきり解決して欲しかったなと思います。



「フェアリーフェンンサーエフ」のエフは何なのか?

これもクリアしてもよくわかりませんでした。

フェアリーはこれまでにも何度か出てきた妖聖のことだと思います。

妖聖→妖精→フェアリーという流れでしょう。

フェンサーは作中でフューリー(妖精の宿った特別な武器)を使える人間の総称です。

そして問題のエフなのですがやはり思いつくのは主人公のファングの頭文字かなと思います。

ラストで仲間の一人で研究者のハーラーが今回の一件を記録に残すと言っているので

それが物語のような形になるとしたらやはり主人公になるのはファングだと思うので

ハーラーの記録のタイトルが「フェアリーフェンンサーエフ」という事もあるかと思います。



ノーマルエンディングのティアラの発言


これは疑問というよりは予想・願望に近いのですがノーマルエンディングでティアラは

ファングや仲間達と別れてパートナーのキュイと共に旅に出るのですがその際、

ファングに「アリン(ラストである事情で消えてしまいます)とファングに再会する予感がある」

と言っており続編の可能性が感じられます。

制作会社のコンパイルハートのホームページを見てみると続編が出るパターン

は多そうなので可能性はあると思います。


いろいろ書きましたがこのゲームに期待していたのはストーリーと設定を

楽しむ事で個人的には十分に楽しめました。

今回もかなり長くなりました。

長文失礼しました。

今回はこれで終わります。

ありがとうございました。








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

購入予定のゲーム紹介① 英雄伝説 閃の軌跡 [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。

今回はタイトルの通り私が購入予定のゲームを紹介したいと思います。

タイトルは「英雄伝説 閃の軌跡」です。
発売日は1週間後の9月26日で日本ファルコムのRPGゲームで
PS3版とPSVita版が発売されます。

日本ファルコムの英雄伝説シリーズの最新作で英雄伝説シリーズのなかでも
軌跡シリーズと呼ばれる作品の一つです。

軌跡シリーズの作品は
・空の軌跡(FC,SC,the 3rd)
・零の軌跡
・碧の軌跡
・那由多の軌跡
があります。
空の軌跡は3部作で()の中の順に物語が進んでいきます。
その後の物語が零の軌跡でここで舞台が空の軌跡とは同じ大陸の別の地方になり
主人公も変わります。
碧の軌跡は零の続きで主人公と舞台は同じです。
那由多の軌跡は他の作品との繋がりのない独立した作品でゲームとしてもRPGではなく
アクションゲームに近いものになっています。


そして今回の閃の軌跡では再び主人公と舞台が変更になりますが零の軌跡が、
空の軌跡 the 3rdのその後の物語であったのとは違い、閃の軌跡は零の軌跡と
時系列がほぼ一緒のようです。

何故発売してないのにわかるかというと公式サイトにシリーズの年表というものがのっており
それを見る限り閃の軌跡は少なくとも零の軌跡の続きの碧の軌跡が始まるより前の物語なのがわかります。

ここまでの話でわかるように軌跡シリーズは今まで1作品では完結していないので
(那由多の軌跡は続編が出るか不明で個人的には続編のあるような終わり方ではなかったと思います。
 完全に独立した作品で他の軌跡シリーズとも繋がりはないので例外だと思います。)
この閃の軌跡も続編が出る可能性は高いです。

話を変えてシステム面ではグラフィックが今までと比べて進化していると思います。
バトルでも碧の軌跡から新しいシステムが追加されるようです。
今回は主人公たちが学生ということで自由行動でクラスメイトと交流するというシステムがあるようで
ペルソナの3と4に少し似ているかもしれません。

発売1週間前とはいえ今は事前情報しかないので今回はこれで終わりたいと思います。


もしも興味を持った方がいらしたらよろしければこちらをご覧ください。






追記 PS3の方も一応追加して載せます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

プレイしているゲーム紹介⑤ ヴァンガードライドトゥビクトリー [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。

今日紹介するのは「ヴァンガードライドトゥビクトリー」です。

このゲームは、ニンテンドー3DSのソフトでトレーディングカードゲーム
のヴァンガードがゲームソフトとして発売されたものです。

カードゲームは小学生のころよくやっていたのですが転校を繰り返すうちに
周りにやっている友達がいなくなりカードを購入する事がなくなりました。
ただ、当時はまっていた遊戯王というカードゲームはアニメも放送されていて
それを見続けていたのもあって完全に興味を失う事はありませんでした。


そんな中、動画サイトのyoutubeでカードキングダムというカードショップが
投稿しているカードゲームのデッキの紹介やショップを運営している会社の
社員同士の対戦等の動画を見るようになりました。

ヴァンガードは動画を見始めてからしばらくしてから発売され始めカードキングダムの
動画でも積極的に取り扱われていました。
それを見てヴァンガードというゲームに興味を持つようになりました。

しかし前述の通りカードゲームを直接プレイはしていませんでした。
代わりにもともとプレイしていた遊戯王のカードゲームをゲームソフト化
したものを遊んでいました。

なのでヴァンガードもゲームソフト化を期待しており「ヴァンガードライドトゥビクトリー」
の発売は嬉しかったです。

しかし、ニンテンドー3DSを持っていなかったので発売してもすぐ買う事ができず
今まで紹介して来たゲームと比べると少しだけ古いゲームになります。


今まで「プレイしているゲーム紹介」というタイトルでゲームを書いてきましたが
実はソーシャルゲームの「パズドラ」以外はすでにクリア済みでプレイを終えていたのですが
このゲームはいまだプレイしています。

ファイト(ヴァンガードのカードを使った勝負)に勝ってストーリーを進めていくのですが
次は全国大会の決勝戦らしいのでそろそろストーリーはクリアだと思います。

しかしデッキを作るのに時間がかかっておりまだ作ってみたいデッキがいくつかあるので
もうしばらくプレイを続けると思います。


アニメや漫画のキャラがゲーム上での主な対戦相手なのですが、
カードゲームは多少なりとも運の要素が絡むものでアニメの中では実力の
低いキャラに連敗したり、実力の高いはずの主要キャラには普通に勝てたりする
のが個人的には面白いです。

今回はこれで終わります。
ありがとうございました。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

プレイしているゲーム紹介④ DISORDER6 [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。

今回紹介するのは「DISORDER6」です。

前回紹介した「XBLAZE」同様アドベンチャーゲームですが
こちらはどちらかというとサスペンス色が強いストーリーです。
ただ「逆転裁判」のような犯人を捜す推理要素はなく選択肢を
選んでストーリーが分岐するのみです。

ストーリーはジョーとシーナという少年と少女が倉庫で目を覚ます所から
始まります。2人が目を覚ました時の状況は、
・記憶を失っている(ジョーは完全に何も思い出せないがシーナはかつて
 ジョーと過ごした記憶や自分の名前については覚えている。)
・かなり頑丈な手錠で腕がつながれている。鎖の長さは40cmほど
・同じ倉庫に女性の死体があった。
その後記憶がない事から警察に捕まるのは危険と判断した事から逃亡
を開始するというものです。
もう一つ物語を盛り上げつつややこしくするのがシーナの多重人格で
人格が変わっている間の記憶がないせいでジョーは相当に苦労する事になります。

ここからは、ネタバレに触れていきます。

このゲームをプレイして驚いた事は「DUNAMIS15」という同じメーカーが
出したアドベンチャーゲームの作品でラスボスのような立ち位置にいた人物が
ストーリーの紹介で書いた死体の女性だった事です。彼女以外の登場人物
は出てないのですが「DUNAMIS15」から時が過ぎて「DISORDER6」
の物語になるようです。

また「DUNMIS15」とのもう一つの繋がりとしてヒロインのシーナ
はある人物のクローンではないかと思われる事です。
「DISORDER6」にはクローンという言葉は出てこないのですが
「DUNAMIS15」はクローンの存在が物語りに大きく関わってくる
物語なので当然それ以降の時代であろう「DISORDER6」でもクローンの技術は
あるはずで死体の女性は研究者として両作品に登場しているので
クローンを生み出す事は不可能ではないはずです。
ただそれなりに根拠はあると思うのですが、あくまで作中では明言されていないので
確実とはいえません。



このゲームをやっていて気になったのが登場人物の名前が全てカタカナ
表記という事です。ジョーやシーナはカタカナのほうがしっくりくるのですが
日本語らしい名前でも何故か全員、カタカナ表記になっています。
「DUNAMIS15」からの登場キャラの女性も作中ではセオ アケミ
とテキストでは表記されているのですが「DUNAMIS15」の公式サイトでは、
漢字で書かれています。
何かトリックでも仕込まれているのかとプレイ中は思っていたのですが、
終盤で出てくるシーナの人格でしいな(作中では一文字でしいなと
読む漢字でしたが変換してもでてこず、見た事がなくどんな漢字かわからないので
やむを得ずこの記事ではひらがなで書きました申し訳ありません)
が唯一漢字表記だったぐらいでとくに何もありませんでした。



エンディングはバッドエンド以外ではシーナの各人格(一人を除く)とのエンディングと
アユミ、ヒナコのエンディングと正しい結末のトゥルーエンドがあります。
個人的にはトゥルーエンドよりヒナコエンドの方がハッピーエンドなんじゃないかと
思いました。作中で何人も人を殺すマリオが本当の意味で改心するし、アユミは
ジョーに告白できたし、トゥルーでは死んでしまう人物が生存し、シーナも記憶
を失わない(トゥルーでは最終的に倉庫でジョーと再会してからの記憶を失う)
といい事尽くめなのだが唯一の問題はジョーが主人公としてあるまじき活躍
のなさである事だと思います。本当にほとんどヒナコが何とかしてしまうという
話です。

今回はこれで終わります。ありがとうございました。
タグ:DISORDER6
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

プレイしているゲーム紹介③ XBLAZE CODE:EMBRYO [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。

今回は「XBLAZE CODE:EMBRYO 」(長いので以下、XBLAZE と表記します。)
の紹介です。
このゲームはアドベンチャーゲームですが「BLAZBLUE」という対戦格闘ゲーム
と世界観を共有しています。
私がこのゲームを買ったきっかけもBLAZBLUEでプレイ動画を見て興味を持ってはいたのですが
格闘ゲームという事で購入に踏み切れないでいました。

何故格闘ゲームだとだめだったかというと私が「初めて買ったTVゲームはスーパーファミコン
でドラゴンボールの格闘ゲームだったのですが当時の友人たちの中では一番下手で練習しても
技が出せず友達と遊ぶ時は、もっぱら観客役でした。その記憶の所為でどうしても格闘ゲーム
には苦手意識がありBLAZBLUEに限らず格闘ゲームは興味を持っても購入に踏み切れません。
ですがXBLAZE は格闘要素無しらしかったので購入に踏み切りました。

ストーリーは簡単にまとめると人が特殊な能力に目覚めるユニオンと呼ばれる病気が人知れず
蔓延している中でユニオンの起こす騒動に巻き込まれた主人公が何故かユニオンの存在を
ある帝ドンの距離から感知する能力を持っている事が判明し、ユニオンの発生に死んだ母が
関わっていると知ったこともあり、ユニオンに対処している組織と行動を共にするというものです。

XBLAZE の特徴といえばToiシステムだと思います。これは一般のアドベンチャーゲームの選択肢
になるものでToiというのは作中に登場する携帯端末のアプリで持ち主が興味を持ちそうなニュース
等の記事をネット上から勝手に集めてくるというものです。
その集めてきた記事を読むか読まないかでストーリーの展開が変わります。(具体的にはヒロイン
のチェックした記事をチェックするとそのヒロインのルートに進めるという感じです。)

ここからはネタバレに触れていくのでおきお付けください。

最初のプレイでは誰がどの記事をチェックしているかが記事を開くまでわからず私は全部の
記事を見ました。結果ヒロインの一人ひなたのルートに入りました。(おそらくこの流れになるように
想定されていると思います。)
主人公が化け物になって殺される所でひなたが蒼(XBLAZEやBLAZEBLUEの世界で手にすれば
神様同然の力)を用いて時間を巻き戻すという半ばバッドエンドのような感じでXBLAZEの物語が
時間が巻き戻され繰り返されている事がわかります。
ちなみに記事をすべて見ないと主人公があっさり殺される完全なバッドエンドになります。

2週目以降はToiシステムで記事を開く前に誰がチェックしているかわかるようになり
記事を一度読んでしまっても未読状態にする事ができます。
私は記事を未読状態に戻せる事に気づかず無駄なセーブとロードを何度も繰り返して
しまいました・・・

ストーリーはEsというヒロインのルートでループが終わりいろいろと企んでいた敵も倒し大円団
らしい結末を迎えるのですがその過程でEsが主人公たちと同じ世界に存在できなくなり記憶に
も残らないという状況でラストに主人公がEsとの再会を予感する場面があり(Esを思い出した
わけではないが誰かを忘れてしまった事は理解している状態)他にもいくつか謎が残っている
ので続編があるかもしれません。

本編の全ルート(バッドエンド込み)をクリアすると最初のToiの記事に昔のゲームの裏技
のようなコマンドが表示されそれをタイトルで入力するとギャグルートにいけるようになります。
主人公を含めて誰一人本編と同じ性格のキャラはおらず完全にコメディ路線で必然的に本編を
コンプリートした後にプレイすることになるのでギャップが強烈で笑えました。
またToiの記事を一つ間違えるとバッドエンドになるのである意味本編より厳しいといえるかも
しれません。

こんなところでXBLAZEの感想記事を終えたいと思います。
ありがとうございました。
タグ:XBLAZE
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

プレイしているゲーム紹介② 逆転裁判5 [ゲーム]

こんにちはkensyuuです。

タイトルには「プレイしているゲーム」と書いているのですが
今回はすでにクリアし終わったゲームです。

タイトルは逆転裁判5というんですが5とついている事から
わかる様に1~4が存在するいわゆるシリーズもので弁護士が
依頼人の無罪を勝ち取るゲームです。(依頼人は当然犯人として捕まっていますが
基本的に無実の場合がほとんどです)

ゲームは法廷パートと探偵パートがあり、法廷パートでは依頼人に不利な証言に対して
矛盾する証拠品等とを指摘することでその証言を突き崩していく事で依頼人の無罪を証明する
というもので主人公が弁護士であるこのゲームのメインといえます。
探偵パートは上述した依頼人に不利な証言に対抗するために必要な証拠品を集めるのが目的
です。このゲームでは下準備のようなもので次の法廷パートで必要な証拠品をすべて集めるまで
終わらないので証拠品の取りこぼしはなく、法廷パートでは証拠品で矛盾を示す際に提出する証拠品
を何度も間違えるとゲームオーバーになるのに対し探偵パートにはゲームオーバーの要素はありません。

まずこの逆転裁判5できになったのが主人公についてで成歩堂 龍一という人物なのですが
1~3でも主人公を勤めた人物です。4で王泥喜 法介という人物に主人公が変わったのですが
5で主人公が成歩堂に逆戻りという事が発売前の事前情報で判明し王泥喜がかわいそうではないか
と思っていたのですが実際プレイしてみると2話と4話の前半は彼がプレイヤーキャラでさらに3人目の
プレイヤーキャラで5から登場の希月 心音の3人が主人公という形でした。
ちなみに成歩堂は1話、4話後半、最終話の5話が担当です。

3人目の希月 心音は三話のみ主人公でしたが彼女は心の声が聞こえるという設定で
証人が嘘をついていたり記憶が混乱しているときその声にノイズという形で矛盾した感情
(例えば「弁護士に恨みはない」という証言に対して弁護士と言う言葉を話している時に
怒りの感情が感じられる→恨みがないというのは嘘といったかんじです。)を感知し
それを指摘する事で正しい証言に修正したり相手が嘘をついていた場合はそれを暴くといいう
彼女の能力(成歩堂や王泥喜も嘘を見抜く特別な力を持っていて裁判や調査で使用します)
が5で登場する新システムなので3話以外の自分が主人公でないときもほかの二人のパートナー
として法廷に立ち活躍する機会は多かったです。
また、最終話では意外な形(実は逆転裁判シリーズではわりとよくある)で話に関わってきます。

プレイした感想としては1で新人だった成歩堂が10年以上たった今作では「伝説の人」になっていたり
ほかの主人公2人を弁護士事務所の所長として引っ張る等立派になった姿や最近のゲームでよくある
アニメでの描写が所々あるのが1からプレイしている身としては感慨深かったです。
あと王泥喜が心配したほどかわいそうな事になってなくてよかったです。

思ったより説明が長くなリましたが感想はこれで終わります
逆転裁判シリーズには思い出が結構あるのでそれも別に書きたいと思います。

ありがとうございました。


タグ:逆転裁判5
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。