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プレイしているゲーム紹介③ XBLAZE CODE:EMBRYO [ゲーム]

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こんにちはkensyuuです。

今回は「XBLAZE CODE:EMBRYO 」(長いので以下、XBLAZE と表記します。)
の紹介です。
このゲームはアドベンチャーゲームですが「BLAZBLUE」という対戦格闘ゲーム
と世界観を共有しています。
私がこのゲームを買ったきっかけもBLAZBLUEでプレイ動画を見て興味を持ってはいたのですが
格闘ゲームという事で購入に踏み切れないでいました。

何故格闘ゲームだとだめだったかというと私が「初めて買ったTVゲームはスーパーファミコン
でドラゴンボールの格闘ゲームだったのですが当時の友人たちの中では一番下手で練習しても
技が出せず友達と遊ぶ時は、もっぱら観客役でした。その記憶の所為でどうしても格闘ゲーム
には苦手意識がありBLAZBLUEに限らず格闘ゲームは興味を持っても購入に踏み切れません。
ですがXBLAZE は格闘要素無しらしかったので購入に踏み切りました。

ストーリーは簡単にまとめると人が特殊な能力に目覚めるユニオンと呼ばれる病気が人知れず
蔓延している中でユニオンの起こす騒動に巻き込まれた主人公が何故かユニオンの存在を
ある帝ドンの距離から感知する能力を持っている事が判明し、ユニオンの発生に死んだ母が
関わっていると知ったこともあり、ユニオンに対処している組織と行動を共にするというものです。

XBLAZE の特徴といえばToiシステムだと思います。これは一般のアドベンチャーゲームの選択肢
になるものでToiというのは作中に登場する携帯端末のアプリで持ち主が興味を持ちそうなニュース
等の記事をネット上から勝手に集めてくるというものです。
その集めてきた記事を読むか読まないかでストーリーの展開が変わります。(具体的にはヒロイン
のチェックした記事をチェックするとそのヒロインのルートに進めるという感じです。)

ここからはネタバレに触れていくのでおきお付けください。

最初のプレイでは誰がどの記事をチェックしているかが記事を開くまでわからず私は全部の
記事を見ました。結果ヒロインの一人ひなたのルートに入りました。(おそらくこの流れになるように
想定されていると思います。)
主人公が化け物になって殺される所でひなたが蒼(XBLAZEやBLAZEBLUEの世界で手にすれば
神様同然の力)を用いて時間を巻き戻すという半ばバッドエンドのような感じでXBLAZEの物語が
時間が巻き戻され繰り返されている事がわかります。
ちなみに記事をすべて見ないと主人公があっさり殺される完全なバッドエンドになります。

2週目以降はToiシステムで記事を開く前に誰がチェックしているかわかるようになり
記事を一度読んでしまっても未読状態にする事ができます。
私は記事を未読状態に戻せる事に気づかず無駄なセーブとロードを何度も繰り返して
しまいました・・・

ストーリーはEsというヒロインのルートでループが終わりいろいろと企んでいた敵も倒し大円団
らしい結末を迎えるのですがその過程でEsが主人公たちと同じ世界に存在できなくなり記憶に
も残らないという状況でラストに主人公がEsとの再会を予感する場面があり(Esを思い出した
わけではないが誰かを忘れてしまった事は理解している状態)他にもいくつか謎が残っている
ので続編があるかもしれません。

本編の全ルート(バッドエンド込み)をクリアすると最初のToiの記事に昔のゲームの裏技
のようなコマンドが表示されそれをタイトルで入力するとギャグルートにいけるようになります。
主人公を含めて誰一人本編と同じ性格のキャラはおらず完全にコメディ路線で必然的に本編を
コンプリートした後にプレイすることになるのでギャップが強烈で笑えました。
またToiの記事を一つ間違えるとバッドエンドになるのである意味本編より厳しいといえるかも
しれません。

こんなところでXBLAZEの感想記事を終えたいと思います。
ありがとうございました。


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タグ:XBLAZE
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