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英雄伝説 閃の軌跡 感想 4章後半~ [閃の軌跡]

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こんにちはkensyuuです。


今回は「英雄伝説 閃の軌跡」4章後半の感想です。

前回の「英雄伝説 閃の軌跡 感想前半」という記事では、4章の自由行動終了直前

までの感想を書きました。

今回4章をクリアしたのですが気になることが多かったのでまとめてみました。



前回の「英雄伝説 閃の軌跡 感想前半」での4章の感想としてリィンとアリサが

急につけた手袋が気になるということを書きましたが、それ以降の展開でそれがどうでも

よくなるぐらい4章の後半で物語が大きく動きました。

幾つか重大そうな伏線がでてきました。今回はそれを中心に書いていきたいと思います。



エリゼ・シュバルツァー

3章でも少しだけ登場したリィンの妹です。

今回とある事情で旧校舎に迷い込んだ結果、リィンたちが4階層突破後に現れた

謎の扉が彼女に反応して開きました。

シュバルツァー家は皇族の血が流れているという事なのでそのあたりが関係あるのか・・

彼女が旧校舎に迷い込んだ最大の原因はエマのお目付け役でリィンに注目しているらしい

セリーヌ(見た目は猫)に誘導されたことなのですが、この行動の意図がエリゼが扉を開くと

予想しても事か、リィンを呼ぶえさとしてだったのか個人的にはきになります。

どちらにしてもエリゼは義理の兄との関係に悩む少女というだけでは、終わらなそうです。



リィン暴走?

前述のエリゼが扉を開いた結果動く巨大な甲冑が彼女を襲った際、少し送れてその場に到着した

リィンが倒れたエリゼを見た瞬間禍々しいオーラをまとい髪と目の色が変わり言動も物騒になる

という変貌を遂げました。(戦闘で使った感じそれほどでもなかったのですが設定上では

強くなっているようです。)

今回は途中でリィンが自力で抑えて元に戻りました。

断片的な回想とエリゼの言葉から幼いころ熊か何かにエリゼと共に襲われたときも同じ状態になり

助かった事があるようです。

序章でガーゴイルに追い詰められた時も何か奥の手があるような感じだったので恐らく

これの事だったのではないかと思います。

4章でシュバルツァー家に拾われるまでの経歴が一切不明という事が明らかになったので

ますますリィンの正体が気になるところです。



帝国解放戦線  

恐らく今回の最大の敵になると思われる組織で4章でついに表立って行動を開始しました。

ここで気になるのがリーダーとして登場した<C>です。

黒ずくめで仮面を被っていて正体不明というキャラなのですが、このキャラ何故か

公式サイトの登場人物のページに登場しておらず(他の組織のメンバーは載っている)

つまり登場人物として載っている人間のなかに正体がいるのではないかと思うのですが・・・






ギリアス・オズボーン

以前の軌跡シリーズでもどちらかというと悪役っぽい感じで登場したキャラですが

実は「碧の軌跡」で撃たれて倒れる事がわかっています。(それも計算通りらしいですが)

4章のラストで遂にリィンたちの前に姿を現しました。

気になったのはリィンの胸のあざが彼に反応した事です。

リィンの胸のあざは、リィン本人もいつついたのかわからず、今までノルド高原の巨人像と

上述の旧校舎の謎の扉にも同じく反応しており、暴走時の禍々しいオーラのようなものも

胸のあざから出ているように見えます。

古代の遺物に反応しているリィンのあざが反応するということは、彼自身がそういったものに

直接関係しているのかもしれません。

個人的には政治や野心といった面で活躍するキャラだと思っていたので驚きました。


4章は気になることが多かったので長くなってしまいました。

長文失礼しました。

今回はこれで終わります。ありがとうございました。













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