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プレイしているゲーム紹介⑥ フェアリーフェンンサーエフ  [ゲーム]

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こんにちはkensyuuです。


今回は「フェアリーフェンンサーエフ」というゲームを紹介します。

ちなみにまだ「英雄伝説 閃の軌跡」の攻略がまだ途中なのですがこのソフトにも

興味があって平行して進めるつもりでした。

ですが「フェアリーフェンンサーエフ」の方が思いのほかサクサク進んだのでこちらを

先に終わらせようと思いこちらを重点的にプレイしました。

しかし、隠し要素の見落とし等の所為で3週するはめになり思ったより時間がかかりました。


ですのでまだ「英雄伝説 閃の軌跡」の途中ですが「フェアリーフェンンサーエフ」

の記事を書きます。(「英雄伝説閃の軌跡」の攻略は明日以降再会予定です)



というわけで「フェアリーフェンンサーエフ」の話を書こうと思います。


クリア済みなのでネタバレに触れていきます。



私の印象に残っているのは戦闘での通常攻撃の強さです。

特にランチャーはヒット数と威力がすごい事になっていました。

ただヒット数の多い攻撃は敵の防御力が高いと一気にダメージが減りますが

フェアライズ(戦闘中の各キャラの強化形態)等でステータスが上がると

そのキャラのもっとも威力のあるスキルよりもダメージが出せる事が多いです。

逆に相手のステータスが高いと感じたらスキルで攻撃したほうが良いです。

スキルにはいわゆる必殺技と魔法の2種類がありましたが、私は魔法をあまり使いませんでした。

使いこなせれば便利そうなものは多かったんですが。



「フェアリーフェンンサーエフ」の世界観ではフューリーという武器に妖聖という存在が

宿っていて主要キャラにはパートナーの妖精がいるのですが、敵側のドルファの妖聖

のゲームの中での扱いがひどい事になっていたことです。


「フェアリーフェンンサーエフ」でキャラ同士が会話する場合主要キャラは立ち絵が

画面にでてくるのですが町の住人やチンピラなどいわゆるモブキャラは

テキストの横に顔だけが出てくるようになっています。

「フェアリーフェンンサーエフ」の公式サイトを見るとドルファ側の妖聖にも立ち絵になりそうな絵が

載っているのにゲーム内ではモブキャラ同様、会話中顔しか出てきません。(パートナーの人間

や主人公のファングと仲間達側の妖精には立ち絵がでてきます。)

そんな不遇なドルファ側の妖聖達ですがその中でもバーナードというキャラのパートナーである

ブラッディという妖聖は群を抜いて活躍の機会がありません。

このようにキャラ紹介もきちんとあるのですが

http://www.compileheart.com/fairyfencer_f/#/chara


紹介ページの右横に各キャラのセリフがありますが彼女は本当にここに載ってるセリフしか喋りません。

バーナードと戦う機会は3回あるのですが最後の一回はそれすら言わせてもらえません。


またもう一人(一体?)ドルファの妖聖の不遇振りを現している妖聖がいます。

シャルマンというキャラのパートナーのリュシンというキャラなのですが、

シャルマンは前編ではファングたちの仲間ですが後編ではドルファ側に

なります。

前編ではリュシンは立ち絵もありそれなりに出番もあるのですが

後編に入ると出番はまさかのゼロ・・・、一言も喋りません。(後編に出番が無いのは

ブラッディも同じなのでやはり一番不遇なのは彼女だと思いますが・・・)


最後にプレイして疑問に思ったことを書きたいと思います。


シャルマンの変貌


先ほども少し触れましたがシャルマンというキャラは前編と後編で立ち位置が逆転するキャラ

なのですが立ち位置以外にも性格も真逆といっていいレベルに変貌しています。

ネタバレをすると前編と後編は時間が巻き戻って前編の記憶を持ったファングとアリン以外

は前編と同じ出来事を繰り返す事になるのですが前編・後編共にシャルマンの登場シーンとして

盗賊に襲われている老人と孫を助けるというシーンがあるのですが後編では助けた後に

実はフューリーを持っていた老人を斬ってフューリーを奪うという展開になります。

作中でアリンが過去から戻ってきたファングが歴史を変える特異点になっていると

指摘しています。

実際にファングの行動で前編で死んだ人間が生き残るという展開があるのですが

シャルマンの場合ファングと会う前に性格が変わっておりファングが原因ではない気がします。

ゲーム中ではその原因に触れられませんでしたが前編でヒロインのティアラの事を好きだった事

と時間が戻る直前に彼女を殺した事をなんとなく覚えているような発言を後編のシャルマンが

しているのでそれが原因かなとは思うのですが(あくまで私の予想です)

できればこの変貌の理由ははっきり解決して欲しかったなと思います。



「フェアリーフェンンサーエフ」のエフは何なのか?

これもクリアしてもよくわかりませんでした。

フェアリーはこれまでにも何度か出てきた妖聖のことだと思います。

妖聖→妖精→フェアリーという流れでしょう。

フェンサーは作中でフューリー(妖精の宿った特別な武器)を使える人間の総称です。

そして問題のエフなのですがやはり思いつくのは主人公のファングの頭文字かなと思います。

ラストで仲間の一人で研究者のハーラーが今回の一件を記録に残すと言っているので

それが物語のような形になるとしたらやはり主人公になるのはファングだと思うので

ハーラーの記録のタイトルが「フェアリーフェンンサーエフ」という事もあるかと思います。



ノーマルエンディングのティアラの発言


これは疑問というよりは予想・願望に近いのですがノーマルエンディングでティアラは

ファングや仲間達と別れてパートナーのキュイと共に旅に出るのですがその際、

ファングに「アリン(ラストである事情で消えてしまいます)とファングに再会する予感がある」

と言っており続編の可能性が感じられます。

制作会社のコンパイルハートのホームページを見てみると続編が出るパターン

は多そうなので可能性はあると思います。


いろいろ書きましたがこのゲームに期待していたのはストーリーと設定を

楽しむ事で個人的には十分に楽しめました。

今回もかなり長くなりました。

長文失礼しました。

今回はこれで終わります。

ありがとうございました。










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