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英雄伝説 閃の軌跡 感想 6章 [閃の軌跡]

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こんにちはkensyuuです。


「英雄伝説 閃の軌跡」6章をクリアできたので感想を書きたいと思います。


「フェアリーフェンンサーエフ」で中断したのはこの章のプレイ途中だったので

クリアにとても時間がかかりました。


6章の前半は主に

・ リィンたちⅦ組が学園祭の出し物を決めるのに難航する。

・ 旧校舎が最下層に到達(特に何も起きず謎は残ったまま)

この2つがメインだったと思います。

旧校舎は今まで章毎に必ず調査を行っていましたが遂に最下層に

到達しました。

しかしまさかの特に何もなし。

次が終章なのでおそらく何かあると思いますが。

エマやセリーヌの断片的な会話からリィンに何か関係がありそうですが・・・

ちなみに実技テストはサラ教官との対決で今までの総まとめ的な感じ

で旧校舎、実技テスト、実習といった各章での恒例イベントはこの6章で一区切り

といった感じらしいです。

後、4章で変わった夏服がこの章で長袖に戻ります。

同じく4章の記事で話題にしたリィンとアリサの手袋がこの制服変更で

元に戻りなくなりました。

結局この手袋の謎は明かされそうに無いですね。

実習地

今回の実習地はアリサの故郷という事で振り返ってみると1章の実習地以外

リィンのいる班の実習地は常にⅦ組の誰かの故郷になってます。

今回の6章と次の終章の間を描いたラジオCDではリィンの故郷に行く事

になるらしいので背景不明のエマと戦場で孤児だったらしいフィーを除けば

初期Ⅶ組全員の故郷をほぼ網羅してしまいました。

こうして振り返ってみて気づいたのですがⅦ組のメンバーは、半数近くが

両親の片方が亡くなっています。

確実に両親が健在なのはガイウスだけでリィンはシュバルツァー家の両親

は健在のようですが実の両親は所在不明、ラウラは亡くなったという話は

無かったと思うのですが故郷のレグラムには父のヴィクターしか登場しなかった

ので亡くなった可能性が高いです。

エマとフィーも上記の理由で不明で残りの初期メンバーは全員両親の片方が

亡くなっている事がゲームを進めていくと明らかになります。

追加メンバーのクロウとミリアムも背景が不明なのでこの2人を入れれば

過半数ではなくなりますがそれでも異様に多い気がします。

・・・・まぁこういうゲームの設定だからそこまでおかしくもないかもしれませんが


帝国解放戦線

この章でもリィンたちの実習の難易度を上げてくれます。

今回はガレリア要塞では別の班が戦った幹部<V>(本名ヴァルカン)と、4章で

完敗したリーダー<C>と戦い一応勝ちます。

その後飛行艇でまんまと逃げられる・・・・・かと思いきやまさかの謎のスナイパー

の狙撃で飛行艇が撃墜。

終章が控えているので生きているとは思うのですがスナイパーの正体は完全に

謎ですね。

ここにきて新たな勢力が出てくるというのも考えづらいのであるとしたら貴族派に

裏切られたとかでしょうか。


<C>の正体

実はゲームをプレイしていない間にクリアしてきた方が増えたのか私が見ている

攻略サイトのあるキャラのページに<C>の正体がわかるようなコメントが複数

あり<C>の正体がわかってしまいました。

たぶん終章で正体が明らかになるので一応次の終章の感想記事で触れようと思いますが

今回<C>の正体の人は相当忙しかったというか実は勘違いじゃないかと思うくらいあちこち

動いています。(影武者でもいるのか?)


シャロン

アリサの実家ラインフォルト家のメイドとしてⅦ組の寮母として物語の

途中から参加してきます。

リィン達を先回りして出迎えて驚かせるというのがこの6書までに定番になったり、

サラと同じように早期に帝国解放戦線の動向をつかんでいたり只者ではないという事が

嫌というほどアピールされていました。

そのナシャロンにこの6章のラストで遂にアリサの母とは別に雇い主がいることが

明らかになりました。

彼女の正体は6章クリア時点では明らかになっていませんが恐らく<結社>に

所属しているのではないかと個人的には思っています。

彼女の正体を知ってるらしいサラが5章のガレリア要塞で<結社>の人形兵器が

出現したときに「~あの女なら何か知っているんだろうけど~」というセリフを言う

場面がある事で「あの女」は十中八九シャロンの事だと思います。


<結社>

ここで話を<結社>の事に変えたいと思います。

<結社>は軌跡シリーズの今までの作品(例によって那由多の軌跡は除いて)

で暗躍していて全ての話に黒幕的な立ち位置にいる組織です。

ちなみに正式な名前は「身食らう蛇」です。

恐らく軌跡シリーズの完結編で全面的に戦う事になるだろうと想像できるくらい

軌跡シリーズでは重要な存在です。


シャロンの正体

それで話をシャロンの方に戻しますが私は彼女の正体が前作の「碧の軌跡」

に登場した魔弓のエンネア(当然結社の一員です。)というキャラではないかと思っていました。

魔弓のエンネアは「碧の軌跡」で登場したときは仮面を被っている上に

「碧の軌跡」と「閃の軌跡」ではグラフィックが違いすぎて見た目で同一人物

とは言えないのですが2つの理由から私はエンネア=シャロンではないかと考えるようになりました。


理由その1 髪の色

かなり単純な理由ですが髪の色が紫で一緒です。

しかし後述のある理由でもう一度「碧の軌跡」の攻略本に載っている魔弓のエンネア

は髪が長いですがシャロンは短めなので少し疑わしくなってきました。


理由その2 アリサの弓

シャロンの話なのに何故アリサの弓の話になるかというとノルド高原の

アリサの発言で弓はシャロンに習ったと言っているからです。

そしてキャラ紹介や戦闘画面でアリサが使う弓のデザインは魔弓のエンネア

が「碧の軌跡」で使っているものとそっくりなんです。

アリサが魔弓のエンネアと似た弓を使っている理由に弓の師匠らしいシャロンが

関わっている可能性は高いと思います。

ただ他に弓使いのキャラがいないのであの世界の弓はみんなあんな感じの可能性も

あるかもしれません。


理由と書いておきながら最後に自分でケチをつけましたが何故そうしたかというと

先程書いた6章のラストでシャロンが人形兵器を倒すシーンがあるのですがその時

に使っていた武器は弓ではなくワイヤーという事態が起きたからです。

おまけにその時その場にいたクレア大尉は「死線」(二つ名みたいなものだと思います。)

とシャロンを呼んでおりクレア大尉はシャロンの正体を知っているようだったので

魔弓のエンネアとは別人の可能性が出てきました。

しかしアリサに弓を教えたという事はシャロンもそれなりに弓は使えるはずですし

先程武器が同じでもおかしくないのではないか?と書きましたが、前作の敵キャラと

ヒロイン格のキャラの武器をあえて同じようなデザインにする理由も無いと思います。

とりあえず一度思いついてしまった以上私は魔弓のエンネア=シャロンを

信じていこうと思います。

次はいよいよ終章でどのような展開になるか楽しみです。


今回はこれで終わります。ありがとうございました。











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