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英雄伝説 閃の軌跡 感想 ラジオドラマCD [閃の軌跡]

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こんにちはkensyuuです。


今回は英雄伝説 閃の軌跡の特典のラジオドラマCDの感想です。

厳密にはゲームではないですがこの手の特典としては珍しく本編のシナリオの

一部でカットされた部分でゲーム内のシナリオとの関係性が強いので今回記事

を書く事にしました。


ストーリーとしては前回の6章の記事でも軽く触れているのですが、

6章と終章の間のお話で6章でのリィン達Ⅶ組の功績が認められユミルという温泉

の名所に招待されるという始まり方です。

6章の事件ではトワ、アンゼリカ、ジョルジュの先輩勢も活躍したため彼らも招待されています。

ただし理由は不明ですがクロウ、ミリアム、ジョルジュはユミルに行かなかったらしく

今回のラジオドラマCDには登場しません。

このユミルがリィンの故郷で序盤は「道」を見つけるまで戻らないと考えていたらしい

リィンは複雑な感じがよく出ていました。


ステージ演奏に決まった学園祭の演目についての話し合いをするシーンが学園祭を

次の終章に控えているためかあります。

音楽関係ということで音楽が得意なエリオットが主導で6章の時からがんばっているのですが

この話し合いのシーンで控えめな性格のエリオットが音楽への情熱からか今までにない

リーダーシップを発揮していたのが少し面白くて印象的でした。


本編からカットされただけあって重要そうな話やここで明かされた事実がかなりありました。

・リィンの八葉一刀流の師匠ユン老師からの手紙でのメッセージ

・6章に事件の影響でアンゼリカが父親によって休学(実質退学?)

 にさせられそれに伴いリィンに導力バイクを譲る

・エリゼがリィンによそよそしくなったのは3年前始めてリィンが養子と知ったから

・リィンが始めて力を発動して暴走させた話とその原因について
 
 今までの断片的な映像の通り子供の時エリゼと2人の時魔中に襲われ
 
 そこで4章の時と同じように力が目覚めてその魔獣を倒したというもの
 
 ですが新事実としてその魔獣が出てくる前に異常な降雪現象がおき
 
 その原因がリィンが謎の石碑に触れたことであるのが今回明らかになりました。

・その過去を仲間に打ち明けて過去と似たような状況で現れた

 敵との戦いでピンチになった時ユン老師の言葉と自分の過去を

 受け入れてくれた仲間達のおかげでリィンが過去を乗り越える

 (力を使いこなせるようになったのかはラジオドラマCDである関係上

 いまいちよくわからなかったです。)

・リィンが成長していると判断したリィンの父親がユン老師から預かっていた

 八葉一刀流の中伝の巻物をリィンに渡す(リィンはそれまで初伝どまりだった)


主人公の過去や成長の瞬間という本編からカットしてよかったのかと思うほど

重要そうな話が多く聞き応えがありました。


次はいよいよ終章でこちらも楽しみです。


今回はこれで終わります。ありがとうございました。



 





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